発達グレーゾーンの子供が変わる、子どもリバース支援者養成講座

子どもリバース支援者養成講座への想い

近年、発達がアンバランスな子どもが大変増えていますが、そのような子どもへの発達支援についての専門知識やスキルを持って関われる人材が非常に少ないという現状があります。
これは大変大きな社会の課題であると言えます。

私は40年に渡り子どもの発達支援に関わってきましたが、この問題を解決するために、「子どもの発達支援のプロ」を養成することが重要だと気づき、養成講座をはじめました。

こんな方におすすめの講座です

この講座でこんな効果が期待できます!

Voice

受講生の声

私が伊藤先生と知り合ったきっかけは母として長男の発達凸凹に戸惑っていた頃で、様々な発達の勉強会に参加しても、腑に落ちる答えはなく困っていました。
私は看護師をしていて、薬を飲み続けても改善しないことを知っていたので、対症療法でなく、原因にアプローチしていく伊藤先生のメソッドに納得がいき、支援者になる事を決意しました!
今では自分の子どもも落ち着き、定期的に近隣の子どもたちの発達支援に取り組んでいます。
最近はお母さんたちからも、家庭や学校で落ち着くなどの良い変化を感じられるようになってきたと言われるようになり、やり甲斐を感じています。

子どもの発達について、今まで色々な講座を受けても腑に落ちず、子どもたちに接することにも自信がなくなっていました。
講座では発達についてとても分かりやすく説明してもらえたことで、理解が深まりました。そして、子どもの仕草や動作を観察する実習を通して、関わっている子どもの発達状態を把握できるようになり、自分でもびっくりしました。また生後約半年の身体作りをやり直すことで発達が回復することを知り、仕事にやっと光が見えてきました。リバースメソッドは一生お付き合いできるものだと感じています。

今まで、目の前のお子様が「自閉症」「ADHD」 「感覚の過敏さ」があると分かっていても何をしていいのか分かりませんでしたが、この講座では理論だけでなく、体操や遊びなどの実践の両方があり、とても勉強になりました。実際に子供達が緊張している事、動きがスムーズにできないことなど困りごとの、「課題はここだったのか!」ということも分かるようになり、自分に力が付いたのを感じ嬉しくなりました。これから、管理責任者として他の職員にもこの方法を伝えていくことで、支援の質も高まり自信がつきました。

何年か前から、気になる子どもが増えてきたことや、赤ちゃん時代に何か原因があるのかと漠然と感じていましたが、どんなことをしてあげられるのかわからないままでした。
そんな時にこの講座に出会い、発達が回復する一番の近道は、身体へのアプローチで発達の土台を整え直すことだと分かりました。今では発達グレーゾーンの子どもがどうしたら落ち着いて過ごせるかも分かってきました。またぽじまる体操もトレーニングではなく、楽しく身体を動かしながら、心も育てていけるものだと実感しています。

子どもリバース支援者養成講座

個別体験講座のご案内

Zoom開催

「発達グレーゾーンの子どもの問題の特徴」や、問題の「改善に必要なポイント」など、このメソッドの概要を学ぶことができ、本講座への疑問点も解消する講座を用意しました。

ご自身の希望に合った内容か、まずは一度お試しください。

開催日程

2024年4月-5月

4月21日(日)10時
4月25日(木)20時
4月29日(月・祝)10時・15時・20時
5月4日(土)10 時・15時・20時
5月6日(月・振休)10時・20時

各回1名限定のプライベート講座です。
お席に限りがございますのでお早めにお申込みください。
子どもリバース支援者養成講座

カリキュラム

まずはあなたが現在悩んでいることや希望、また将来像を教えてください。それらを「ヒアリングシート」に記入して頂き、そこからあなたが今後どんなスキルが必要かと、あなたの希望が叶うための重要ポイントをお伝えします。

なぜ発達グレーゾーンの子どもが問題行動を起こすのかを理解するために必要な、「発達のプロセス」を、事例をもとに、シートに記入しながら学んで頂きます。この知識が得られると、子どもの発達の仕組みと問題行動の関係が分かり、今後自分が何を取り入れたら良いのか分かるようになります。

なぜ発達グレーゾーンの子どもが問題行動を起こすのかを理解するために必要な、「発達のプロセス」を、事例をもとに、シートに記入しながら学んで頂きます。この知識が得られると、子どもの発達の仕組みと問題行動の関係が分かり、今後自分が何を取り入れたら良いのか分かるようになります。

子どもの身体動作から発達課題が分かるようになると、あなたの指導能力も飛躍的に上がります。そのための観察方法と、課題を発見するための発達課題発見ワークに取り組んで頂きます。またそのツールとして、狭い空間でも簡単にできる「ぽじまる体操」も覚えて頂きます。

子どもがどんな発達課題を抱えているのかが分かるようになると、あなたが関わっている子どもに必要な関り方が具体的にイメージできるようになります。このステップでは、「真の発達課題」とは何かを学び、実習を通じ、見つけ方の手順と方法を学んで頂きます。

事例を基に、発達課題を解決できるための具体的な手順を学びます。支援計画の作成や具体的なアプローチ法などを、ワークを通じて学ぶことにより、問題を改善できる引き出しができます。これを更にあなたが実際に実践できるよう、実習を通じてしっかり身につけていきます。

推薦の言葉

子どもとの関わりに悩む支援者の方へ

伊藤さんの発達支援は、足りないところをサポートし補い矯正してゆく方法と異なり、初期発達段階における体感覚、バランス感覚、身体機能面の未熟性を回復してゆく(リバース)方法です。
遊び感覚で行う体操の中に、乳幼児期に十分に発達できなかった要素(発達の宿題と伊藤さんは名付けています)を取り込み、楽しく、そして小さな克服と達成感を伴いつつ気づいたら、集中力や体の安定性、体の機能などが追いついてくるのです。

日常診療の中で遭遇する、発達支援を必要とするお子さんにも、一人でも多く伊藤さんのリバースメソッドを受けて頂けるといいな・・と思いました。
そのために、この養成講座を受講し、一人でも多くの伊藤式リバースメソッドのプロが誕生活躍して下さることを心から希望致します。

Profile

講師紹介

子ども発達マスターセラピスト
子ども発達マスターセラピスト

いとうまさえ

過去の講座の様子

幼少期より、教師であり知的障害児の里親をしていた叔父の影響を受けて育つ。音大在学中に音楽療法に出会い、現場経験を積み、以降40年間子ども発達セラピストとして活動。
日本とドイツ、イギリスで発達学、音楽療法、感覚統合を学び、2003年より、児童福祉法に基づく、児童デイサービス事業を開業。のべ7.500人の発達障害児、また発達グレーゾーンの子どもの支援にあたる。

しかし、支援の質よりも制度の維持ばかり気にする公共機関のやり方に落胆。独自に学んだ発達支援を実践できないジレンマを何とかしようと、保育士や先生を対象に、発達理論や発達障害児への関わり方について勉強会を開催。受講者より、目に見えて子どもに良い変化が起こる、と評判を呼び、この経験と理論を「子どもリバース支援者養成プログラム」として体系化する。

その後養成講座をスタート。受講生からは、「いつも離席していた子が、座って話を聞くようになった」「とても乱暴だった子どもが落ち着き、子どもたちが仲良くなった」「保護者と信頼関係が築きやすくなり、仕事に自信がついた」など、喜びの声が多数寄せられる。
また、福祉専門学校非常勤講師、教育委員会主催「子どもの発達と支援」講座の講師を務め、自立支援協議会委員、子ども部会長を務める。

今後は、発達グレーゾーンの子ども専門のセラピストを一人でも多く育成することを目標に、講座を拡大予定。
趣味は旅行とオーガニックカフェやレストランを探すこと。東京都練馬区で、息子と二人暮らし。

最後に

40年間の発達支援の学びと経験を通して、発達グレーゾーンの子どもたちの問題行動や能力の足りなさは、「やり残した課題を見つけ」「発達土台を作り直す」ことで、改善が可能だと確信しています!

子どもの発達支援に関わる方に、理論とスキルを身に付けていただき、あなたに出会う子どもたちのイキイキした笑顔と自信を取り戻し、あなた自身も輝いてほしい!

そんな願いを込めて「子どもリバース支援者養成講座プログラム」として体系化しました。
「支援力を付けて子どもたちを元気にしたい!」と頑張っているあなたを全力でサポートします。

ぜひ一緒に、その願いを叶えましょう!

ご連絡お待ちしております。

子どもリバース支援者養成講座

個別体験講座のご案内

Zoom開催

「発達グレーゾーンの子どもの問題の特徴」や、問題の「改善に必要なポイント」など、このメソッドの概要を学ぶことができ、本講座への疑問点も解消する講座を用意しました。

ご自身の希望に合った内容か、まずは一度お試しください。

開催日程

2024年4月-5月

4月21日(日)10時
4月25日(木)20時
4月29日(月・祝)10時・15時・20時
5月4日(土)10 時・15時・20時
5月6日(月・振休)10時・20時

各回1名限定のプライベート講座です。
お席に限りがございますのでお早めにお申込みください。

個別体験講座お申込みフォーム

必要事項をご記入の上、ご希望の開催日を1つ選択してください。

ハイフン無しでご入力ください
同意のうえチェックいただけないと、送信ボタンが押せません。
プライバシーポリシーはこちら
上部へスクロール